top of page

​マッサージロボット​

​(協働ロボット)

01.

​事例の概要

AUBO Roboticsが開発したサービスロボットは、カメラと力覚センサーを組み合わせた高度な制御により、人の代わりにマッサージ作業を自動で行います。
日本ではまだ未導入ですが、中国ではすでに5,000台以上が稼働しており、実用的なロボットマッサージとして注目されています。

02.

​自動化による効果

①人員不足の解消

②重労働の解消

③回転率の向上

03.

​機能・特徴

①ロボットは協働ロボットの

AUBO Robotics『i Series』を使用。

②カメラと力覚センサーを組み合わせたロボット

③日本ではまだ導入できないが、中国では大手マッサージチェーンの「秀域」というグループが導入し5,000台も出荷されている。

​紹介動画はこちら

  • YouTube
Snapshot_59.PNG

​PONT1

【サービス用マッサージロボット】

中国製の協働ロボットAUBO iシリーズ。可搬重量は3Kg~20Kgまでラインナップされています。価格も他のメーカーに比べて安く、操作も専用のティーチペンダントを使用して行います。

​POINT2

【ハンドの先端部分の特徴】

6軸のロボットを使用して作っているマッサージロボットの為、動きも滑らかです。

またハンドの先端部分がマッサージ中に温まる構造になっているのも特徴。

​温かさや強さ・マッサージを避けたい箇所などは専用のパネルで調節可能。

P2660889.jpg
P2660886.jpg

POINT3

【機器の移動もラク】

ロボットを載せている専用の課題にはキャスターがついているので、移動もラクラク。どんな方でも移動しやすくなっています。

bottom of page