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協働ロボットで
パレタイジングシステム
01.
事例の概要
安全柵が不要の協働ロボット
『テックマンTM12』でパレタイジングのシステムを作りました。
TMコードを読み取る機能や昇降機能もついているため、様々な大きさのワークに対応できるようになっています。
02.
自動化による効果
①人員不足の解消
②危険や重労働の解消
③生産性の向上
03.
機能・特徴
①ロボットは衝突検知機能付きの協働ロボット12Kg可搬重量の「テックマンTM12」を使用
②エリアセンサーにより近づくと協働モードとなり、離れると非協働モードになる。
③TMコードを付属のカメラで読み込み、ティーチング・段取り替えが可能
紹介動画はこちら

PONT1
テックマンの12Kg可搬重量
「テックマンTM12」を使用
パレタイジングに使用した協働ロボットは12Kg可搬重量の「テックマンTM12」協働ロボットなので衝突検知機能が付いており、エリアセンサーにより近づくと協働モードとなり、離れると非協働モードになります。この機能により安全柵が不要になり人がいる環境でも作業をすることができるロボットです。
POINT2
TMコードを使用し、
ティーチング・段取り替えが可能
TMコードを付属のカメラで読み込むことでティーチングや段取り替えが可能になります。 ワークの大きさ・位置・スピード・コンベアの仕様全て認識してくれるようになっています。


POINT3
使い道が豊富
このシステムはフォークリフトで持ち運ぶことも可能です。
「安全柵を設置するような面積は準備できない」
「日によってパレタイズしたい対象のラインが違う」
「設置工事で一週間もラインを止められない」
「ロボットを扱える人材が不足してる」
そんなお悩みをこのロボットで解決します!

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